私の表現は幼い特に緻密な表現をしている読み物に出会うとそう思う 悲しいことに語彙力は豊富ではないそれと知っている言葉の数がそんなに多くない自分で読み返し悦に浸るだけであって それでもそれでいいのだそうでなければとうの昔に何かを成し遂げている…

目覚めが 良いわけでも悪いわけでもない ただ今日は起きたい時間に起きることができていて それによって気分が軽くなっている 嫌いなはずの雨さえ心地よく感じて この音にだけ集中していたいと思うのは それが叶わないからだ

怒りに任せて捨ててしまった服をもったいないと思うみたいに対人関係から逃げていた時間をもったいないと思うようになった それは後悔であって もう戻ることはできないことをまず理解する必要があったまずはそれからだった