わからないことだらけ

なんでもないこと

2017-01-01から1年間の記事一覧

俯瞰

自分で自分を とても遠くから またはとても近くから観ている気分になる 今の痛いな これは自分の意見ではないな そう思いながら スルスルと口から出まかせ 分かってるから分かってほしいという我儘と共に

由来

自分の 名前を付けてもらったその理由を 親や付けてくれた人に尋ねた事があるか それは義務ではない けれど 知ることも必要だと思った その理由 その由来に 腹が立つことの方が圧倒的に多い そして 聞きたく無かったと思うことの方が多い たとえ自惚れがある…

私の表現は幼い特に緻密な表現をしている読み物に出会うとそう思う 悲しいことに語彙力は豊富ではないそれと知っている言葉の数がそんなに多くない自分で読み返し悦に浸るだけであって それでもそれでいいのだそうでなければとうの昔に何かを成し遂げている…

だから

目覚めが 良いわけでも悪いわけでもない ただ今日は起きたい時間に起きることができていて それによって気分が軽くなっている 嫌いなはずの雨さえ心地よく感じて この音にだけ集中していたいと思うのは それが叶わないからだ

怖い

怒りに任せて捨ててしまった服をもったいないと思うみたいに対人関係から逃げていた時間をもったいないと思うようになった それは後悔であって もう戻ることはできないことをまず理解する必要があったまずはそれからだった

いつも最悪の事態を避けることができない いつも想像した最悪の事態にまで行き着いてしまう感覚 それはとても苦しくて悲しいことだけど きっとその程度なんだ 私はそれくらいでしかなくて 私が最悪と思っていた全てが最悪という表現にすらならないかもしれな…

暗い

居場所が無い どこにいてもなにか違和感があってそこにいるだけで罪悪感がある 暗い気持ちになって常に言葉の裏をかいていて底なしの気分になる わがままを言えるくらいになれば現実逃避の嫌悪感を表していた 大人になれば気にならなくなる 誰かにそう聞いて…

羨望

二度と使いたくない言葉がある きっと使ってしまうけど その言葉とは仲良くなれないだろう反省していて思い出したくない 何もわかってないそう言われなかったのは 優しさ 恥ずかしさと組み合わさってしまっていて直ぐには読み取れない

種類

涙にいくつか種類があると思う じっとりして、顔に張り付く 拭いてもとれなくて出てくるなって思うような心地よくない涙 渇いていて、顔がそれを弾く 拭いたらもう乾いていて気分もスッキリする涙 何も思っていないのに不意に出てくる予測不能の涙 悲しみと…

リンク

これ連動してるって思うことが多い驚くほど便利で時間を無駄にすることはなくて 少し怖いと思うこともあって 便利に慣れるのが そういうのを考えてしまうその究極の先に何があるんだろう私は何を求めているんだろう

底なしのイメージがある それは尽きない 何か達成したとして 次にはすぐ湧き出てきてとめどない 餌が無くとも 尽きることはないイメージ とても悪い印象があって 良い面が沢山あったとしても 私の中では悪い印象に位置づけていて 理由もよくわからない その…

耐性

得意じゃないことがあったりするようになぜかそれに対する応え方を知らなかったりする 経験値が足りない 怒られるのは得意じゃないので罵るのならば的確な言葉で伝えてくれと思うのは自己中心的なのだろうか

怒る

そんな気力すら無くて 感情を表す余裕すら無い 話をするエネルギーさえ無くて 何に疲れているのか具体的に分からない そういえばこういう自分はめずらしかった

戒める

自分をさらけ出したり、自分を何かって言葉にする時 なにかと戒めがちだ ダメダメ言っているのが安心できたりする しかし心の奥底ではそう思わない時もあるのにいつもの癖で 自分なんか と卑下してしまう おかしいな、と気付きながらも そのおかしさにまた違…

いそいでいる

焦っている とても忙しい気がして、何かとてつもなく遅れているような気分で。 それはなにか分からない。 この変な感情が次々と出てくるのは 不安で仕方ない。

誰か

その人の言うことに従って生きていくにしては、その人は信用できないし。 私にとって絶対的人物でもない。 そうは言っても、自分を絶対的に信じられるわけでもなく。 怖い なにが正しいのかは誰一人として分からないんだよ。それってやっぱり怖い。

つらいとき

心の安静を保つうえでおさえておきたいこと。 私の場合である。 過去の記憶からなど、偏った情報で決めつけない。 嫌な気分になった時、その場から離れる。 ひとつのことに執着しない。 できるだけ顔を上げて生活する。 姿勢を気にする時間を作る。 会話にユ…

わかろうとする

他人の気持ちを自分のことのように受け止めようとしてみる。おそらく自分ならこう思うだろうと考えめぐらせてみる。同じくらいの苦しみを想像してみる。 それが完全に同じとは言えない。 けれど痛くなるものだった。あれから私は他人の気持ちが知りたいとお…

休日の過ごし方

家が一番落ち着くのはどちらかというとインドアだから。 かと言って一人だと寂しくて、相反するおもいをかかえている。 インドアはいけないような気がする。 活発な人間になりたい。 だけど自分はそちら側の人間ではないと分かっているような感覚がある。な…

毎日

同じことを繰り返して生きている。 そうなると少しでもその毎日から外れることが怖くなる。 いつもと少し違うことをするのが落ち着かなかったり、悩ましく思えたりする。 ほんの小さなことでも不安に思うもので、例えばいつも使っている製品とまた違うものを…

理論的

話し方は誰しも違うが 私にとって重要だと感じること以外を理論的に話す人とは話をしていて少し退屈に思う ただ忍耐力が足りないのかもしれない それがこれから先の人生で役に立つ内容であったりする しかし話を聞いているだけでは身につかないものだ 机上の…

普通

雨が嫌いだった じとじとしているのは結構苦手で 生まれた月とか関係あるのかもしれない 少し乾燥しているくらいが好きだ だけどしょんぼりしている時は 雨のおかげで気持ちが紛れる 落ち着いていられる 嫌いとか好きとか考えなくてもいいような 悩むことを…

弱さ

人に関わりたくない 悲しいことが多くなるからだ 楽しいことも多くなるけど 悲しいことは今は受け入れられない 漠然とした不安感が拭えない

嫌わないで

誰にも嫌われたくない 大丈夫に思えない 同情しないでほしい 割と冷たい目で見られていたい 感情に晒されたくない

充分に

もう夢見がちなことは言わないだろう 卵の殻みたいにパラパラって割れて 簡単にこわれていった 子供の頃に想像した「今」の素晴らしさとか どれだけ平和であるかとか そういうのを自分なりに想像した形のあるものが 全部跡も残らないくらいになっていった だ…

足るを知る

それは何がいいのか分からない それは誰のためになっているのか分からない けれど 秩序とかそういうものなのかも知れない 悪い意味で言われることもあるだろう もうなにもいらないから 逆手にとるとか そんなことはいらない ささやかな幸せを分からない人には…

楽観的

私はネガティブな自分のことが嫌いだけど ポジティブであることが良いとも限らない 楽観的であるということは それは今の私にはあまり共感できないものがあるから 考えても分からないものなので 少し羨ましくもあって 要するにそういう才能に嫉妬している

ごめんなさい

頼りになれなくて 思った以上に何もできていない自分に嫌気がさしている 恥ずかしくなっている 情けなくなっている 周りの人たちにごめんねって言いたいけど 心配させてしまうのはいけないことで とりあえずごめんなさいって言いたい気分だ その思いと言葉を…

自我

争いは避けては通れない そういう言葉を言う人がいたとしても 避けて通れるかもしれない 争いって なぜ起こるか考えると需要と供給のバランスが崩れた時に起こるんだと思う それを誰か崩そうと考えている人がいることもあって バランスが悪くなりつつある錯…

感情

これが役にもたたない時があって 冷静に話をしたい時 割と細やかな話であったり 感覚的なことであったりを話するのに 感情をむき出しにしていると そういう機微は分からないだろう 一方的な人間には 誰も寄り付かなくなるだろう