わからないことだらけ

なんでもないこと

2017-10-01から1ヶ月間の記事一覧

怒る

そんな気力すら無くて 感情を表す余裕すら無い 話をするエネルギーさえ無くて 何に疲れているのか具体的に分からない そういえばこういう自分はめずらしかった

戒める

自分をさらけ出したり、自分を何かって言葉にする時 なにかと戒めがちだ ダメダメ言っているのが安心できたりする しかし心の奥底ではそう思わない時もあるのにいつもの癖で 自分なんか と卑下してしまう おかしいな、と気付きながらも そのおかしさにまた違…

いそいでいる

焦っている とても忙しい気がして、何かとてつもなく遅れているような気分で。 それはなにか分からない。 この変な感情が次々と出てくるのは 不安で仕方ない。

誰か

その人の言うことに従って生きていくにしては、その人は信用できないし。 私にとって絶対的人物でもない。 そうは言っても、自分を絶対的に信じられるわけでもなく。 怖い なにが正しいのかは誰一人として分からないんだよ。それってやっぱり怖い。

つらいとき

心の安静を保つうえでおさえておきたいこと。 私の場合である。 過去の記憶からなど、偏った情報で決めつけない。 嫌な気分になった時、その場から離れる。 ひとつのことに執着しない。 できるだけ顔を上げて生活する。 姿勢を気にする時間を作る。 会話にユ…

わかろうとする

他人の気持ちを自分のことのように受け止めようとしてみる。おそらく自分ならこう思うだろうと考えめぐらせてみる。同じくらいの苦しみを想像してみる。 それが完全に同じとは言えない。 けれど痛くなるものだった。あれから私は他人の気持ちが知りたいとお…

休日の過ごし方

家が一番落ち着くのはどちらかというとインドアだから。 かと言って一人だと寂しくて、相反するおもいをかかえている。 インドアはいけないような気がする。 活発な人間になりたい。 だけど自分はそちら側の人間ではないと分かっているような感覚がある。な…

毎日

同じことを繰り返して生きている。 そうなると少しでもその毎日から外れることが怖くなる。 いつもと少し違うことをするのが落ち着かなかったり、悩ましく思えたりする。 ほんの小さなことでも不安に思うもので、例えばいつも使っている製品とまた違うものを…

理論的

話し方は誰しも違うが 私にとって重要だと感じること以外を理論的に話す人とは話をしていて少し退屈に思う ただ忍耐力が足りないのかもしれない それがこれから先の人生で役に立つ内容であったりする しかし話を聞いているだけでは身につかないものだ 机上の…

普通

雨が嫌いだった じとじとしているのは結構苦手で 生まれた月とか関係あるのかもしれない 少し乾燥しているくらいが好きだ だけどしょんぼりしている時は 雨のおかげで気持ちが紛れる 落ち着いていられる 嫌いとか好きとか考えなくてもいいような 悩むことを…

弱さ

人に関わりたくない 悲しいことが多くなるからだ 楽しいことも多くなるけど 悲しいことは今は受け入れられない 漠然とした不安感が拭えない

嫌わないで

誰にも嫌われたくない 大丈夫に思えない 同情しないでほしい 割と冷たい目で見られていたい 感情に晒されたくない

充分に

もう夢見がちなことは言わないだろう 卵の殻みたいにパラパラって割れて 簡単にこわれていった 子供の頃に想像した「今」の素晴らしさとか どれだけ平和であるかとか そういうのを自分なりに想像した形のあるものが 全部跡も残らないくらいになっていった だ…

足るを知る

それは何がいいのか分からない それは誰のためになっているのか分からない けれど 秩序とかそういうものなのかも知れない 悪い意味で言われることもあるだろう もうなにもいらないから 逆手にとるとか そんなことはいらない ささやかな幸せを分からない人には…

楽観的

私はネガティブな自分のことが嫌いだけど ポジティブであることが良いとも限らない 楽観的であるということは それは今の私にはあまり共感できないものがあるから 考えても分からないものなので 少し羨ましくもあって 要するにそういう才能に嫉妬している

ごめんなさい

頼りになれなくて 思った以上に何もできていない自分に嫌気がさしている 恥ずかしくなっている 情けなくなっている 周りの人たちにごめんねって言いたいけど 心配させてしまうのはいけないことで とりあえずごめんなさいって言いたい気分だ その思いと言葉を…

自我

争いは避けては通れない そういう言葉を言う人がいたとしても 避けて通れるかもしれない 争いって なぜ起こるか考えると需要と供給のバランスが崩れた時に起こるんだと思う それを誰か崩そうと考えている人がいることもあって バランスが悪くなりつつある錯…

感情

これが役にもたたない時があって 冷静に話をしたい時 割と細やかな話であったり 感覚的なことであったりを話するのに 感情をむき出しにしていると そういう機微は分からないだろう 一方的な人間には 誰も寄り付かなくなるだろう

閉塞感

涙が出てくる 理由もないのにどんどん溢れて止められない 厳密に言えば理由もあるけど めんどくさい 考えるのも嫌になった 言葉にするのも面倒になった 何もしたくない 涙が出てくるタイミングが分からないから 困っている 生きている意味が分からないから …

自信

あるって断言する人はあまりいないように思う 悩みすぎる時間を最低限にできるよう 食事を決まった時間に済ませて 運動不足に気をつけて 少しの趣味の時間を持って 気が合う人達とたまに集まって そういう生活ができていたら十分に自信がある状態だと思う 毎…

想像

嫌な予感が的中することが多い だからそういう時は家から出ることさえ億劫になったりする 無意識に的中するように 自分の予感に向かって色んな出来事を選択してしまっているのかもしれない 勝手に悪い方へと想像を働かせて 勝手にそっちに向かうような選択を…

楽しくない

長く続いている趣味 買い物や流行を追いかけること 今まで生活の中にないと確実にストレスになっていた行動が 自然に楽しめなくなっていて なんとなく味気ない その時間を他の人達と共有することはとても楽しいのだけど ひとりの時間が退屈であって 自分のこ…

身支度をはじめる 他人よりも自分に集中して 自分の身だしなみ 装いを崩さないように注意深くなる 私はこの静かな空気が嫌いだった みんながみんなピリピリしていてつまらない そして誰も構ってはくれない 機嫌が悪い人ばかりだと思っていた しかしそれは勘…

ひとこと

これは完全に私の場合の話なのだけど とても申し訳ないと思ったり 逆にとてもありがたいと思うことがあった時 それを言葉にするのをためらってしまう癖がある 言葉にすることさえ悪いことだと思ってしまうことがあって 言葉にした方がいいのは十分承知してい…

お弁当

愛情って何だろうとなった時 それの塊のようなものがあって 四角い小さな箱の中で作り手の人の個性が最大限に生かされる だからこそ少し照れくささもあるのだけど 人によって十人十色の表現方法があって そして自分だけの空間がそこにはあって 一人前に振る…

題名

一番上に 何を掲げるのがいいのか 題を何とするのか 結構重要だと気付いた 内容と一致していなくてもいい ある程度その文章の説明になっている方が読み手には優しいかもしれない 自分のことを客観的に見ることはできないから わりとおかしなことになっている…