人間誰しもアイドルになる可能性がある。 それはお世辞でもなんでもなく その可能性は全員に等しく与えられていると思うようになった。 それは良いことでも悪いことでもなく 誰かにとってはアイドルであるということだ。 そしてそれは良くも悪くも その人の…

まれに 見晴らしの良い場所に行きたくなる 疲れていたり なんだかモヤモヤしてわーっとなりそうになる 落ち着かない 窮屈な不安が心の中いっぱいになった時 言葉にするのが難しい けれど確実に解決が難しい問題を抱え込んでいるとき 色んな問題に囲まれてい…

緊張と緩和が混在する 自分自身に集中する 思考がフル回転しているイメージ さらに 行動とふるまいに気をつける あの緊張を味わうことはもう無いだろう あの独特のストレスを味わうことはもう無いだろう その感覚を 懐かしいと言えるのはまだまだ先になりそ…

カーテンを開けるかもしれない 日の光を浴びて伸びしなきゃならない 忘れることもあるけど 大概はカーテンを開けている あとは自分が体調悪くないかなあと少し瞑想したりする できるだけゆっくり起きあがるくらいです 寒いから布団から出たくないなあ など …

写真を見返す 思い出に浸ることも大切だ 携帯を持つようになってカメラを持つことが減って 印刷することが少なくなって でも忘れないのは現像した写真を手にとって見るということ 楽しいことばかりでなく 便利なことばかりではない 少しの不便の間に垣間見え…

何かとてつもなく面白いことを とてつもなくクリエイティブなことを 文章にしなければならないと思っていた 安心できることに拠り所を求めるのなら もっと身近な出来事を書くだろう 毎日のちょっとした生活を書くだろう 私が体調管理が下手くそなのは そうい…

夢なりたい将来 私はいつも 「なれない」を答えてしまう きっとかなわないことを夢にしてしまう 心の奥底に全て理解しているような重さが常にある きっとなんとなくそんな気がした 物心ついた時から悲観的だった

知らなくていいこと 知っている必要があること どれを選ぶかは自分次第で それがそれぞれの生き様になる 言葉にして文章を書くのが怖いと思うようになった 私などが何を知っていてこんな偉そうに書けるんだろうかと切なくなってきた 同時に申し訳ない気持ち…

とてもしっとりとした新年だった。 急に自分が大人びたような感覚で違和感さえあって。 なんか変な感じの年明けでした。 夢も昨年の数倍の数を見てて、なんか自分どうしちゃったんだという感じです。 常に時間に逆らえない悲しさを感じていると気付きました…

毎日を大切に生きていくということ いつも無理しない それを忘れないこと 毎日のその積み重ねを軽く考えないこと 慌ただしい毎日に自分をおざなりにしないこと いつも振り返ること いつも我に帰ること 全てが嫌になっても 自分を自分で見つめ返すということ …

嫌な気持ちになることが多い それは人を苛立たせることだと思う からかう ということが少なくなっていくものだと思う いつからだろう そこに愛を感じるようになったのは 私の不思議なくらいの無力感と 常につきまとう怠慢との葛藤を忘れさせてくれるものとな…

今年も一年が経ってしまった 反省ばかりが思い浮かんでしまうけど御正月ならではのイベントごとに そういう気持ちが少し和らぐ おめでたいことなんだと思う 少しずつ移り行く自然にできることはない 私達と一緒に年月を経ているとしても それらは寄り添って…