人間誰しもアイドルになる可能性がある。
それはお世辞でもなんでもなく
その可能性は全員に等しく与えられていると思うようになった。
それは良いことでも悪いことでもなく
誰かにとってはアイドルであるということだ。
そしてそれは良くも悪くも
その人のことを知らないということなのかもしれない。
物事を難しく考えてしまって感覚的なことを忘れることがある。
そういう不愉快な感覚をとりあえず置いておいて憧れを想像してみたりする。
現実逃避とも言えないようななんとも言えない思いになる。
アイドルってなんだろう。