きっと思い出に残らない。
わからないけど、たぶんそう。
なにもわからないけど。
全くの一人になってしまいたいと思うような夏だった。
そんなことになったら生きていけないけどね。
真面目な態度も忘れたし色々忘れた。
もうそんなにきっちりとは無理だな、って思っている。
そろそろ大雑把を許してください。
なんか恐怖感みたいな謎の感情が常にあるのが嫌になるけど、優しい人が多いと気付く夏だったなあ。
自分の鈍感さに驚く夏でもあった。
こんなだけど気楽に生きているわけではないからね。
それだけは親に言っていたいと思いました。