怖いと思うのは自分の部屋は自分の心と連動しているような感覚に陥る時
なんだか疲れているのに
表面を取り繕って無理に笑顔でいる時こそ部屋はめちゃくちゃだ。
そしてそのめちゃくちゃな部屋に気付くこともない。
気付いた時こそ片付けなければならないがひどく面倒な気分になる。
どれも必要なものなんだけど
どれも大切なものなんだけど
捨てるということに悪い印象を持っている
なんだか責任感に欠けるイメージを持っている
部屋のスペースを確保するためだから何の関係もなく何も考えず片付け始められたら
なんてきっと誰もが思っていることだろう。