わからないことだらけ

なんでもないこと

読書の秋

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過去購入した本を見返すことにした。

今年は読み物をあまりというより全く買っていない。

本の一番後ろに年数が記入されている。

それを見るんだけど信じられない。

 

そんな前に買ったはずは

そんな前に読み込んだはずは

 

つい最近それも昨日のことのように思えるのが急激に怖くなった。

 

大人達が言ってた感覚だ。

ねえ、ついこの間のような…

そのフレーズを何度聞いたことか。

その感覚が今になって急に目の前に現れたような驚きなのかもしれない。

 

砂漠の生き物のように。

 

『突然』はこれからも私を苦しめるものなのかもしれない。