わからないことだらけ

なんでもないこと

遺伝

f:id:wakaranwa:20210829235452j:image

閉鎖的な社会を危険だと思う時があります。

それは全員が平等に思考することを認められていない状況がある時です。自分の考えがまだ定まっていない時、他人からの影響は大きいからで直ぐに気持ちが変わってしまう。

買い物の時、自分が欲しい物よりも勧められた物を買ってしまう時のように。

 

“「どちらでも」と言うのが正解みたい”

 

(閉鎖的な限られた人間関係が)いじめの原因だと言われることもあるが私はそうは思わない、外的環境と精神的内面の自由度は比例しないからで

心理的に抑圧された人間が勢い余って他人を貶す時、それは遺伝が原因だと思っています。

私の考えでは家系に問題があるのです。

昨今のネット上での人々の謗言は{親や万事に決定権を持っている人間達の}受け売りになっているような気がします。

 

ここで最も可哀想だと思うことは〔当人は上からの言い付けをしっかり守り仕事をしている気持ちになってしまっているという〕事実でした。