わからないことだらけ

なんでもないこと

2018-01-01から1年間の記事一覧

雨の日の過ごし方

詳しさ≒寂しさ 手が届かないことに詳しくなるような気がする。 憧れに近い感覚で時間を費やす。 〝あるドラマの中で「人間(の人生は)手に入らなかったものでできているのよ。」〟 のような事だと思うのだ。 不安からそういう行動をとるのか なんとなく気に…

知らない人

働く ということ。 なにかの土台となること。 なにかの基礎となること。 けれど私はあなたのためには尽くせない。 けれど私はあなたのためだけに働くわけではない。 こんな感覚的なことを忘れていては 人と繋がることなんてできないと思うのだ。 働くことは…

肩の荷

それは重過ぎると 本人が気付かないうちに他の人に 他の人はまた別の人に ということはみんな平等と言えるくらいに 悲しみを味わってしまうことになっている たとえそれから 運良く逃れたとして私にはなにが残るだろう。

おかしさ

世界的に見ると日本人はなにかおかしいだとかよく聞く。 そのおかしさについて。 人間に平和的解決なんて根本的な部分では無いに等しい。 なのに争いや競争については無頓着で “平和”という言葉になるとそれを勝ち取るために気が狂ったようにあらそいはじめ…

仮想現実

そんなに詳しいわけではない。 でも仮想現実は現実ではないと思うことは少し変かも知れないのでここに書く。 仮想現実も一応は現実世界であるということ。 自分の性格他アバターに表れがちだと言える。 全く違う格好をしていたとしても、だ。 仮想現実は初め…

無関心

若者って 怪しいとか ブラックとかホワイトとか 勝手に決めつけて文句言ってるんだけど それは人によっては居心地がよかったり居心地が悪かったりするだけの話かもしれない。 なんとなくそうだろうとは思っていたけど 確証はないんだけど 居場所がないような…

修学旅行の思い出

お土産に木刀買う子とは友達になっちゃいけないんだったよね。 私の周りに木刀買う人はいません。 たぶん。 そういう教育じゃなかったら自分が木刀買ってたかもしれない。 絶対。 面白いし、楽しそう。 戦って、盛り上がりそう。 いいじゃんね、木刀。 提灯…

偏り

思うようにやってみなさい こういう言葉を口にする人は少ない。 それだけその人を信頼していないと不可能な言葉だ。 まあ思うようにやってみて結果なにか素晴らしいことができるなんて一握りの人間だけだ。 というか自分の人生を平凡だと気付いただけのこと…

SNS

それ、実際にその人を目の前にしてその発言できますか。 これはずっと言われている事だけど SNSの利点は実際に会わずして思う言葉を投げかけることができるということ。 批判めいた言葉をその人めがけて直接言葉にできないからこそ存在するということ。 権威…

お部屋自慢

怖いと思うのは自分の部屋は自分の心と連動しているような感覚に陥る時 なんだか疲れているのに 表面を取り繕って無理に笑顔でいる時こそ部屋はめちゃくちゃだ。 そしてそのめちゃくちゃな部屋に気付くこともない。 気付いた時こそ片付けなければならないが…

イメージチェンジについてその状況に触れるかどうか。 日常の変化を誰を傷つける事なく雑談に取り入れる。 対人関係スキルが高い人はそういう場面を簡単に乗り越えていく。 そういう人は自分の事を話すということにも長けていて、きっと綺麗にパッケージして…

どうでもいいこと

iPhoneの音量機能 自分の部屋で音楽を聴くのにスペース2個分なら少し小さい。 かと言って3個分になってしまっては少しうるさい。 この悩みいつかにも経験したような気がする。 他の人のはどちらにするんだろう。 イライラする時は思い切って音量3にするけ…

厳しさ

敬意を持つ 家族だから身内だから 恥ずかしい感情が湧き出るのが嫌だから 幼いと言われる感情を無視してしまうのはその場しのぎに過ぎないだろう。 良いことばかりではないよ 楽しいことばかりの世界はない。 でもみんなそれを知りながら暮らしがあるから。 …

記憶の書

言の葉の庭 環境に馴染むのが困難な時 懐かしい場所景色を思い出すようにしている。 そうせざるを得ないからだけど 風情と呼ぶところに足を運べる場合がある。 年齢が経つとその時の細かな心情まで全て思い出せなくなる。 この本はそんな心の隙間に寄り添っ…

経験値

「何故」 質問の加虐性と質問する側の純粋な疑問 疑問や問いは率直に質問するのがいい場合と良くない場合がある。 早々と質問するというのは緊急性がある時。 一般的にはそうである。 幼い頃から質問をして怒られた事の方が多かったので[空気を読む]事の重…

手紙

今週のお題「あの人へラブレター」 就活エントリーシートとは 「企業へのラブレター」だと教わったことがある。 本当にそうであればめちゃくちゃ恥ずかしい紙切れではないか。 ただの自己満足にならないように気を付けなければならないではないか。 そんなの…

驚き

働き手が足りないという問題 これはまずはじめに恥ずかしさがあるから。 働き手となる側に働くことへの羞恥心がある。 それは親との関係 兄弟姉妹の間柄などの家族の関係の変化がある、ということだ。 その恥ずかしさのような感情を乗り越えなければいくら改…

苦手分野

滑車を上に引っ張る力と 滑車を下に引っ張る力があって 上に引っ張る力の方が明らかに強いんだけど 何キロになるか みたいな問題を解いたことがある。 随分昔の話だ。 なぜかとてつもなく苦手で 集中できなかったのを覚えている。 きっとそのとき計算したく…

安眠

自己啓発 哲学の本を買う時がある。 まわりくどく言われていたり 読み手に配慮しすぎていると思われる本が多い印象だ。 わたしには少し読みにくい。 自分の視点を変えないと理解が難しいような書き方をされている。 疲れが溜まっている時 鬱憤が多い時 睡眠…

晴耕雨読

雨粒は空気中のごみをまとめているからとても汚いだとか 酸性雨の可能性があるだとか 定まらない噂があったのであまり好きになれない。 謎っていうのは完全なる不安要素で よくわからない言い伝えほどもやもやすることはない。 それでいて雷も伴ったら眩しい…

悔恨

伝わらないことと怒りについて 自分の感覚 伝えるべき事柄 それがうまく伝わらないこと それによって苛立つこと それが無駄な不要な葛藤だと気付くことが出来れば。 自分一人で悩むことのおかしさに気付くことが出来れば。 それほどのことはない。 どうか伝…

身の上ばなし

過去の職場にて 少し急ぎで探し物をしているご夫婦がいて 案内すべきなのにわからない状況があった。 焦って軽くアワアワしていたら 商品は話をしているすぐ横にあったのだ。 笑うしかない状態であははとその場を収めようとしたところ 灯台下暗しですね と本…

コミュニケーション

勘違いが死ぬほど怖い。 そんなつもりはないのに悪意として受け取られたり、噂話をしているわけではないのに声音でそう思われたり。 昨今突然に怒り出す人が増えたと言われているが、本当にそうなのかもしれない。 妄想的に 勘違い的に 怒りを露わにする人が…

おかあさん

些細なことで喧嘩してしまうけど。 仕事の多さには頭が下がります。 いつもありがとう。 心から笑った時の顔が見たくて 笑わせようとするけど最近はあの笑顔見てないな。 どうか無理しないで 程よくまわりを頼ってください。 そしてあまり厳しいことを言わな…

不自然なもやもやがある。 それは成長しないことへの不満 それは不可能なことを押し付けられる疑問 冗談が過ぎる。 もう笑えないくらいになっている もう限度を超えている 罪悪感のない人間がいることに気付いた。 危険には近づかないのがいい。 超えられな…

理想郷

助けるって言葉がある。 あまり好きではない言葉で 心のそこから誰かを誰かが助けるっていうことは不可能なこと。 寸分のくるいもなくそれも常に。 それは完璧主義であって現実にはありえない。 と思っている。 そのことについて過去に共感できたことがあっ…

自意識

花を手向けたい場所がある。 でもそれをするとなにか終わってしまう気分でできない。 それをすると物事を軽んじているような気がしてできない。 それをすると忘れてしまうような不安があるのでできない。 正反対の方向から二つの出来事が同時に起きている感…

阿吽

私の親は 低反発マットレスと高反発マットレスを同時に敷くような人だ。 一度、それは意味ないかもしれないよ と言ってみたら、意味はあるらしい。 否定できなかった そしてなぜか納得してしまったのだ。 他の人にはわからなくても 私には驚く様な事がいくつ…

不思議

気分がホクホクすることが多くなった。 ずっとほっこりした気分でいたい。 お金を使うことによってだけ心のぬくもりを得ていた場合はそれをやめてみても良い。 他の方法を考えてみても良い。 それの使い方を模索するってどうだろう。 無責任な意見かもしれな…

うでおし

不安 暗い気持ち これらについて書いている人が一定数いる。 危険について知っておきたい気分が多いのでよく読んでおこうと思うものだ。 そういう記事を百程読んだのも事実だ。 いつも結論は出ない。 それは人間の優しい側面だけ、上っ面だけ、すくい上げた…